最終更新:2026年7月10日(Microsoft公式試験ページの最新表記を反映)
AI-901(Microsoft Azure AI Fundamentals)を「そろそろ受けたい」と思ったときに気になるのが、いつから受けられるのか・どう申し込むのか・日本語で受けられるのか・いくらかかるのか、の4点だと思います。この記事では、Microsoft公式ページで確認できる事実だけを、AzureもAIも初めての方にもわかるように整理しました。あいまいな点は「確認中」と正直に書き、憶測では埋めません。
- いつから受けられる? 2026年4月にベータ開始→すでに正式に受験できます(公式試験ページからベータ表記も外れています)。
- 日本語で受けられる? 公式試験ページの対応言語は現時点で「英語」のみの表記。日本語版の有無は確認中(詳しくは後述)。
- 旧AI-900は? 2026年6月30日で廃止済み。これから受けるのはAI-901です。
AI-901はいつから受験できる?
結論は「もう受けられます」。時系列で整理すると次のとおりです。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2026年4月15日 | 英語版のAI-901試験が更新・公開(出題範囲の刷新) |
| 2026年4月下旬 | ベータ版として受験開始(試験の最終調整期間) |
| 2026年6月30日 | 旧AI-900が廃止。以降はAI-901に一本化 |
| 2026年7月時点 | 正式に受験可能(公式試験ページからベータ表記が外れています)。公式練習アセスメントは準備中 |
日本語で受験できる?【最新状況】
ここは多くの方が気にする点なので、正確に書きます。2026年7月時点で、Microsoft公式のAI-901試験ページに記載されている対応言語は「英語」のみです。旧AI-900は日本語を含む多言語に対応していましたが、AI-901は英語版が2026年4月に更新された新しい試験で、状況が異なります。
- Microsoftの案内では「ローカライズ版(日本語など)が提供される場合、英語版の更新からおよそ8週間後に反映される」とされています。ただし更新時期は前後することがある、とも明記されています。
- 日本語受験の提供状況については公式の確定情報が見当たりません(「すでに日本語で受けられた」という報告も一部にありますが、公式表記とは食い違っており未確認です)。
- そのため本サイトでは「日本語で受けられる」と断定しません。最終的な確認手段は、申し込み画面(Pearson VUE)の言語選択です。予約時に日本語が選べるかをその場で確認するのが確実です。
申し込み方法(受験の流れ)
申し込みは、Microsoft LearnのプロフィールとPearson VUE(試験配信会社)を通して行います。おおまかな流れは次のとおりです。※画面の細かな文言は変わることがあるため、ここでは一般的な手順のみ示します。
- Microsoftアカウント(MSA)を用意する:個人用アカウントでの登録が推奨されています。職場・学校アカウントだと、退職・卒業で受験記録を失う場合があるためです。
- Microsoft Learnの試験ページを開く:AI-901の公式試験ページから「試験のスケジュール(Schedule exam)」に進みます。Learnプロフィールとの連携を求められたら案内に従います。
- Pearson VUEで日程・会場を予約する:受験形式(テストセンター/自宅などのオンライン監督試験)、日時、そして受験言語を選びます。ここで日本語が選べるかを必ず確認しましょう。
- 支払い・予約確定:受験料を支払って予約完了です。オンライン監督試験の場合は、事前にPC・カメラ・本人確認書類などの要件を確認しておきます。
申し込みは Microsoft公式のAI-901試験ページ から行えます。
受験料・試験形式・合格ライン
| 試験コード | AI-901 |
|---|---|
| 認定資格 | Microsoft Certified: Azure AI Fundamentals |
| レベル | Fundamentals(基礎・入門)/必須の前提資格なし |
| 合格スコア | 1000点満点中 700点 |
| 出題範囲(配点) | ①AIの概念と機能 40〜45%/②Microsoft Foundryでの実装 55〜60% |
| 出題言語 | 公式試験ページの表記は現時点で「英語」のみ(日本語は確認中。上記「日本語で受験できる?」を参照) |
| 受験料 | 受験する国・地域により異なります(公式ページに固定額の記載はなく「国・地域により価格が決まる」と明記)。正確な金額は申込画面でご確認ください |
| 受験方法 | Pearson VUE(テストセンター/オンライン監督試験) |
| 問題数・試験時間 | 2026年7月時点で公式に公表なし(判明し次第更新) |
難易度と勉強時間の目安
AI-901はAzure認定の中で最もやさしいFundamentals(基礎)レベルで、必須の前提資格はありません。合格点は7割(700/1000点)です。Microsoftは合格率を公表していません。
公式の対象者像は「AIソリューション開発のキャリアを始める人」。旧AI-900と違い、AI-901ではPythonの基本やAzureを操作する技術スキル、REST API・SDK・CLIの理解が前提に加わりました。とはいえ試験は選択式で、コードを一から書かされるわけではなく「読んで意味が分かる」レベルが問われます。プログラミングが初めての方は、本サイトのハンズオン記事で画面のどこを操作するかを一手順ずつ確認しながら進めれば大丈夫です。
- ➡ 全体の学習手順は AI-901の勉強方法・独学ロードマップ で、必要な勉強時間の目安とステップを解説しています。
- ➡ まずはシラバス全体から:AI-901対策トップ(全解説記事へ)
よくある質問(FAQ)
Q. AI-901はいつから受験できますか?
A. 2026年4月のベータ開始以降、すでに受験できます。その後、公式試験ページからベータ表記も外れ、正式に受験できる状態になりました。旧AI-900は2026年6月30日で廃止済みです。
Q. 試験は日本語で受けられますか?
A. 2026年7月時点では、公式のAI-901試験ページの対応言語は「英語」とだけ記載されています。日本語版の提供状況は公式の確定情報が見当たらず(提供済みとの報告も一部にありますが未確認)、確実な確認手段は申し込み画面(Pearson VUE)の言語選択です。本サイトでは公式表記が更新され次第、この記事を更新します。
Q. 受験料はいくらですか?
A. 受験する国・地域によって異なり、公式ページに固定額の記載はありません。正確な金額は申し込み時に公式(Microsoft/Pearson VUE)でご確認ください。本サイトでは確認できない金額は掲載しません。
Q. AzureもAIも未経験ですが、合格できますか?
A. はい、入門レベルの資格で前提資格は不要です。本サイトは専門用語をそのつどかみくだき、操作は画面ショット付きで解説します。AI-901はPythonの基礎が前提に入ったため、簡単なコードに少し慣れておくと安心です。
Q. AI-900とAI-901、どちらを受ければいいですか?
A. これから受けるならAI-901です。AI-900は2026年6月30日で廃止済みで、これから受験できるのはAI-901のみです。どちらに合格しても認定名は同じ「Azure AI Fundamentals」です。変更点の詳しい解説は AI-900廃止とAI-901の違い をご覧ください。
Q. 公式の模擬試験(練習アセスメント)はありますか?
A. 2026年7月時点では公式の練習アセスメントは提供されていません。公式では「通常、試験がベータから正式提供へ移行してからおよそ8週間以内に提供される」とされています。提供が始まり次第、本サイトでもお知らせします。それまでは本サイトの解説記事+無料模試で対策できます。
- ➡ 変更点を図解で理解:AI-900廃止とAI-901の違い(移行スケジュール)
- ➡ 勉強の進め方:AI-901の勉強方法・独学ロードマップ
- ➡ AI-901対策トップ(シラバスから全解説記事へ)
※本サイトはMicrosoft Corporationの公式サイトではありません。Microsoft、Azure、Microsoft Foundry等は同社の商標です。試験の最新情報・正確な料金・対応言語は必ずMicrosoft公式サイトでご確認ください。(本記事はMicrosoft公式のAI-901試験ページ・認定ページ 2026年7月時点の表記に基づき、エンジニアKが作成しています。)

